落とし物

2009年11月18日


朝から晴れ間が広がる。寒い一日。
手の甲の関節がパックリと割れる。
小指がチクチクと痛む。
使用期限切れの傷薬をたっぷりと塗り込む。
何となくいい感じ。痛みが和らぐ。
昼食。二日連続で揚げ物。妙に美味い。
帰宅途中、落とし物を発見。
黒い財布と思ったら、たたまれたセクシーな下着。
申し訳ない気持ちで、そっと元に戻す。
さて、週末の予定をボチボチ立てよう。
遠出はしない。部屋で作業も御免。
電車に飛び乗り、何処かへ。
御無沙汰している街が沢山ある。

お見舞い

2009年11月15日


風が冷たい、穏やかな日曜日。
気持ちはゆったりと、身体はせわしなく。
病院へ。姉の義父のお見舞い。
同級生の店で買い物。店員さんと暫し談笑。
電車に揺られて1時間。立ちっぱなし。
ボチボチ歩いて10分。赤く色づく並木道を眺める。
病院へ到着。最上階へ上がる。
病室へ。元気そう、いや、元気で何より。
暇だったみたい。病院内を案内してもらう。
お気に入りの看護士を教えてもらう。
最上階からニュータウンの景色を眺める。
オレンジ色に染まるタウンが印象的。
街にはサンタが急増中。
いよいよ今年も残り少なくなってきた。

英国淑女

2009年11月12日


雨上がり。朝から陽が射す、心地いい日。
帰り際、チャリに股がる最中、英国淑女に道を聞かれる。
淑女の持っていた大雑把な地図には赤いマーク。
目的先は祇園歌舞練場。
言葉で説明するより、一緒に向った方が早い。
迷わず、ママチャリを走らせる淑女とチャリで走行。
片言の英語と本場の英語。
淑女は日本語はひと言も発せず。
グダグダな会話をしながら目的地に到着。
解った事は英国人である事。
今日から5日間滞在する事。
ペンションに宿泊する予定との事。
名前も歳もお互い明かさず。
妙に楽しかったのは何故だろう。
今日も束の間、人の役に立てる事が出来た。
淑女にも街を好きになって貰えると嬉しい。
淑女の楽しい旅を祈ろう。

松田優作

2009年11月10日


本日、曇りのち雨。
夕方、アーケード商店街に潜り込む。
ひと際デカい看板に立ち止まる。
レジェンドを築いた男、松田優作。
その、公式ドキュメンタリー映画。
アタマの中で、ARBの曲が流れ出す。
「俺達は生まれ〜狭い街角で出会った〜」
狭い街角。でも、その場所だったからこそ。
昔を思いながら街を撮るのも悪くない。
のら猫みたいな徘徊も素敵な事に思えてくる。
目を光らせる黒猫。夜を彷徨う夜光虫。
また、ギラギラと黒光りする街に飛び込もう。

風物詩

2009年11月07日


気温23℃。ポカポカ陽気の土曜日。
朝着たジャケットが邪魔になる。
何があるのか、ユニクロには大勢の人。
街には大勢の外国人観光客。
昔から、何故だか人から道を聞かれやすい。
年々、道案内が上達している事を実感する。
本日、ポストに一通の案内状。
年末の風物詩。恩師も参加する写真展。
今年も終わりが近付いて来た事を実感する。
じっくりと今年を振り返る良い機会。
会場で誰かに出会える事を期待しよう。
最近、夜カメラな日々が続いている。